フィンランドの風景

北ヨーロッパに位置する共和制国家。北欧諸国のひとつであり、西にスウェーデン、北にノルウェー、東にロシアと隣接しています。首都はヘルシンキ。

フィンランドのヨットハーバー

ロヴィーサ

フィンランド南部の自治体。フィンランド湾北岸に面しており人口は7416人。人口の40%がスウェーデン語話者である。面積は1,751.49km2でありそのうち931.92km2は湖。人口密度は18.98人/0.02km2です。

コトカ市

人口5万5千人の小都市。コトカ港全体で3500隻のボートヨットの在籍市民用のホームハーバーとクラブマリーナで、1000隻の収容規模。

ハミナ

ロシア国境まで40kmの城塞都市。星型の要塞（城郭）に囲まれた円形状の小さな町ですが、世界星形城郭サミットに参加する都市として、五稜郭を有する函館市と関係が深く桜の木が寄贈されています。人口二万二千人、四百の島を有しています。

ヘルシンキ

ヘルシンキ市はフィンランド共和国の首都。北欧を代表する世界都市で人口は約60万人。海水域を含めヘルシンキ市の総面積は715.49km2、そのうち陸地が213.75km2、陸水が0,75km2、残りの501.74km2が海水域。ヘルシンキには315の島があり、海岸線は98キロメートルにも及び、湖として分類される陸水がない。市内３箇所の風力エネルギー基地から各自宅に１００℃以下の温水が送られ暖房や家事に利用されている。

スオメンリンナ要塞島

ヘルシンキ市郊外

ヘルシンキ市街・市内

ヘルシンキ港周辺

ヘルシンキの小島