台風対策

係船ロープの対策

①ロープの強度をアップする

  • 通常の使用している係船ロープを折り返すことで2本分の強度を得ることができます。
  • また、警報発令時には16mm以上の太目のロープに交換するとより強度を増すことができます。
  •   ロープ2本で強度を上げる   ロープ太さ clickで大きな画像

    ②ロープがクリートに団子状になるのを防ぐ

  • 強風時の係船方法では、2本のロープをクリート結びすることで、クリートにロープが積み重なって団子状となってしまいます。
  • 防止策:係船クリートの最初をクリート結びせず、ボーラインノットして作った輪をクリートにはめる。
  •   クリート結びとボーラインノット clickで大きな画像

    ③ロープの固着(ほどけにくくなる)を防ぐ

  • 船の大きさや風の強さ次第では、係船金具に舫ったロープが固く締まって容易に解けなくなる。 特に円筒形金具へのクラブヒッチの舫いは固着し易い。
  •   クラブヒッチ ローリングヒッチ clickで大きな画像
  • 防止策: 金具へのロープの初期舫いを「ローリングヒッチ」(漁師結び)で行う。ロープが張っていても容易にロープを外せ、円筒形係船金具への理想的な舫い方です。
  •   ローリングヒッチ clickで大きな画像
  • 防止策:「ボーラインノット」を行う。ロープエンドをボーラインノットし、その輪を金具に掛ける。
    ※メリット※金具のスペースを奪わ図、係船金具にロープの輪を掛けるだけの容易な作業でできる
    ※デメリット※強い力で引張ると、結び目が固くなり、ロープが引っ張られた状態ではロープを外すのが困難となる上、桟橋金具上部のストッパーが少ないと、潮が高く波がある場合に抜ける可能性がある。
      ボーラインノット clickで大きな画像

ロープ擦れによる切断防止

強化

  • 岸壁角に擦れて切断してしまうのを避けるため、擦れる部分を強化しましょう。

  ロープをホースで補強する
clickで大きな画像
 

フェンダー処理

フェンダーの設置

  • 桟橋と船の間に適度なサイズと数のフェンダーを設置しましょう。
    桟橋側にタイヤや硬質ゴムが設置されていても、艇を接触させると、キズが付き易く艇の揺れ次第ではクラックを発生する可能性がある。プレジャー艇は漁船よりも舷側の強度が低いため、ピンポイントで圧縮される固体式フェンダーは避け、圧力に応じて接触面積が増え、空気の圧縮に応じて形状やクッション度合いが変化するエアーフェンダーが適しています。
  •   フェンダー clickで大きな画像

    搭載品の飛散防止

    風で飛ばされそうな艤装品、搭載品の処置。

    • スパンカーやソフトオーニングはロープで固縛するか、船から外して降ろしておく。また、重量が重い搭載物は船から降ろして軽荷状態にしておく。
  スパンカー ソフトオーニング  

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