キール市周辺

キールはキール運河の東端にあたる人口24万人強の港町で、バルト海と北海を結ぶ運河の起点に位置する北欧の玄関口となっています。

キール港

バルト海に面した細長い港湾。以前はUボートの基地であったが、現在は水域のゾーン分けで、プレジャーと本船が利用している。

キールヨットクラブ

1887年海軍将校のYCとして設立 。現在1500隻1600人の会員数。 1936年（ベルリン）1972年（ミュンヘン）オリンピックのホストクラブとして使用されたことでも有名です。

キール運河

キール運河（ドイツ語 Kiel‐Kanal）は、北海とバルト海を繋ぐ運河である。正式名称を「北海バルト海運河 」（Nord‐Ostsee‐Kanal･･･ノルト・オストゼー運河）といいます。

帆船基地

チャーター帆船（60mクラス 船員6人）の基地。本拠地はオランダにあり、船員を雇って夏にドイツで営業している。10艇のオーナーが同盟したチャーターカンパニーでもある。デイクルーズは120人、ウィーククルーズなら30人の乗船が出来る。ウィーククルーズの一人当たり料金は約10万円（酒別）

民間計画マリーナ

クローズした静穏水域を造れば、土地・8ユーロ、水域・4ユーロ/㎡で所有権を取得することができる。

ハンブルグ

ハンブルグ市街

Hamburg　ドイツの北西部、エルベ川河口から約100kmほど入った港湾都市。人口174万人。ベルリン特別市に次ぐドイツ第二の都市である。欧州屈指の歓楽街を持ち、経済、芸術ともに盛んである。

ハンブルグ港

Hamburger Hafen　ハンブルクのエルベ川沿いの河口から約100kmに位置しているドイツ最大の港です。大規模なコンテナターミナルを擁し欧州ではロッテルダム港に次ぐ第2の港湾になります。